道づくりを通して社会に笑顔を提供する。

これは、エステックが事業を営む上で追求していく大切な価値観です。
重機の操縦が好きな人、人とコミュニケーションをとるのが好きな人、黙々と汗をかくのが好きな人。
様々な個性が集まって道が作られています。

エステックはこの多様な個性を受け止める器になります。

皆さんは建設作業員と聞くとどのような印象をもちますか？

きつい・汚い・危険。
いわゆる3Kといわれる職場を想像される方が多いのではないでしょうか。

重量物の運搬、油や埃の中での作業、重機が動き回る中での作業。

年号が令和に変わった今もこのような状況下での作業が続いています。
しかし、このような仕事をしているのはかっこ悪いでしょうか？
実際、作業をしていて大変な現場もあります。
作業服を真っ黒に汚す時もあります。
それでも仲間であれこれ悩みながら作業をするのは楽しいものです。

現在、日本では少子高齢化が進み、建設業に従事する若者が減っています。
また、熟練の技能者も高齢になることで技術の承継も難しくなるという悪循環が進んでいくと思われます。
このような状況で建設業者として生き残っていく為には、個々の技術をあげ、少数精鋭で高付加価値なサービスを提供していくことが必要不可欠であると考えます。

では、従業員が自らの技術を磨き、高付加価値なサービスを提供しようと思う会社とはどんな会社でしょう。